【ザレイズ】3部 第14章『復活の焔』のクエスト情報【テイルズオブザレイズ（TOTR）】

メインストーリー3部 第14章『復活の焔』のクエスト情報をまとめています。

当ページのコメント欄では3部 第14章『復活の焔』のシナリオに関する話題を承諾しており、

シナリオのネタバレになる可能性がありうる為、コメント欄の閲覧はご了承の上でお願いいたします。

あらすじと登場人物

【あらすじ】

▼登場人物

~テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士

リヒター(新規加入)

14-15「リヒター」をクリアすると仲間になります！

クエスト

3部 第14章『復活の焔』のクエスト情報です。

敵のステータスなどを参考にしてください！

手に入るAPオーブ

14-1「ファンダリア領」

14-2「アジト」

14-3「静かな平原1」

14-4「静かな平原2」

14-5「静かな平原3」

14-6「イ・ラプセル城」

14-7「アスガルド城」

14-8「セールンドの街道」

14-9「セールンド山1」

14-10「セールンド山2」

14-11「セールンド山3」

14-12「イ・ラプセル城」

14-13「セールンド山4」

14-14「セールンド山5」

14-15「リヒター」

※この項目はネタバレです。閲覧の際は注意してください※　3部 第14章『復活の焔』ストーリーの流れ

新たな試みとして、ストーリーが難しくて分からないという方向けにこの章のストーリーを噛み砕いて記述しました。

賛否両論あるかと思いますが、肯定派多数であれば今後も記述していこうかと思います。いまのところ今回だけのお試しです。

ファンダリア領でのエルレインとジュニアの会話から始まる
ジュニアから「奇跡の力を取り戻すために異世界の神の力の具現化を試みてきたが完全な形で成功した実験はひとつもなかった」と聞かされる
神の力(奇跡の力)の復活が簡単ではないということは承知していると返すエルレイン
救済を掲げるエルレインにとって、神の力の具現化の実験を失敗したせいで世界を滅ぼしかねない危機が何度もあったのは不愉快ではないのかと問いかけるジュニア
未熟な自分には荷が重すぎると「神の力の復活」の実験から離れたい旨を切り出そうとするジュニアを『あなた自身の目的』は遂げれたのかと問うエルレイン
奇跡の力の研究を口実にナーザ将軍を復活させようとしていたジュニアの思惑はエルレインに気付かれていた
目的は遂げれていないが、大切な友人が捕まっておりその友人を助けることを優先したい、研究自体も足踏み状態であると誤魔化すジュニア
ナーザの魂が器(？人目のイクスの体)に宿れなくて躓いていることも見透かされており、それは器に原因があると促すエルレイン
なぜ助けてくれるのか？帝国やエルレインを裏切るかもしれないのに
皆に等しく手を差し伸べ、余すことなく全てを救う。それが裏切り者であろうと何であろうと。
それが神の意思であり、この救済を拒み、逆らうことなど許さない。

場面はアジトに変わり、カロルとユーリがどこからか帰ってきた
一緒にいたはずのロゼが見当たらず問いただすも、セキレイの羽に所属しているロゼとデゼルからの連絡が滞っていると言うユーリ
ロゼたちにはグラスティンの周辺を探ってもらっており、多分どこかに潜入してるはずだと言うカロル
イクスにもカーリャ・Nからの連絡が滞っており心配するが、何かあればデクスから連絡が入るだろうと話は切り上げた
イクス一行が色んな大陸の具現化に振り回されていたここ二ヵ月で各領の領都に新しい領主が赴任され、支配体制が確立したらしい
赴任された領主がどれも鏡映点リストにある名前の為リビングドールβにされてる可能性が高い
ファンダリア領の新領主のエルレインはリビングドール化されていないが、帝国に協力する意志のある鏡映点はリビングドールにする必要がないためだった
わざわざ鏡映点をリビングドールにしてまで領主にするのは「目印」だからとハロルド
【ルグの槍】を落とす目印で、ニーベルングの復活には【ルグの槍】が必要だと聞いたが詳しいことは分からないらしい
その場の誰も【ルグの槍】という言葉を聞いたことが無かったが、ディストが「【ルグの槍】を打ち込む前に前世を具現化しなければ何の意味もない」と言っていたことを思い出すイオン
詳細はデミトリアスに直接聞きに突撃するという話が出かけたが、まずはアジトのメンバーに新領主の名前を知らせることになった
テルカ・リュミレース領の領主はレイヴンの元上司のアレクセイで、オールドラント領の領主の名前はおそらくヴァン師匠？
突然エミルからリヒターが地上に降りマルタが追跡しているという一報が入る
イクスとイオンはエミルたちに合流することになった

リヒターに追いついたマルタに過去に犯した罪を謝罪し始めるリヒター
(この会話パートはストーリーに直接関係が無いためカット)
会話をしていると魔物が襲ってき、共闘することに

リヒターはマルタとの共闘で具合が悪くなってしまい、合流したミリーナに治療してもらう
リビングドールβよりも更に高度な術式が仕込まれていたリヒターはそのせいで体にかなりの負担がかかっていた
二ヵ月の間眠っていた上に、病み上がりで戦闘をして具合を崩したリヒターを静養が必要だと促すイオン
そこにカーリャ・Nからメルクリアとルキウスが帝国に連行されたと一報が入る
ビフレストの具現化に失敗して立場が悪くなったのか！？と驚くイクスを見て眠っていた間にメルクリアがビフレストの具現化を行おうとしていたことを知るリヒター
しかし二人はかなり前から帝国に追われる身であった
メルクリアを助けるためにデミトリアスの元へ向かおうとするリヒターに加勢したいエミルたち
当然断るリヒターだが、イクスたちの説得の末同行を許可することに
イオンはアジトに戻り、アジトのメンバーに状況を報告することになった

場面はアスガルド帝国のイ・ラプセル城に移り、ロゼとデゼルはグラスティンの部屋を突き止めていた
黒髪を狙う誘拐事件を調べており、帝国所属のサレが攫っているのは分かった
部屋には薬液と血の匂いが染みついており、壁一面に遺体があった
奥の部屋は更に凄惨な状況だったことがロゼとデゼルの表情で伺える
そこに血まみれのアリエッタが殺されたイオンの仇としてグラスティンを捜しやってきた
グラスティンが不在だということを知るとそそくさと出て行ったが、デゼルの制止を振り切りロゼは追跡することにした

アスガルド城でデミトリアスにビフレストの具現化の意図を問われるメルクリア
過去に「自由にやらせてもらう」と宣言した故の行動であること、デミトリアスには何も期待しない、そんなことよりルキウスはどこかとグラスティンを一喝
言葉には目もくれずメルクリアに鏡精を作ることを催促するグラスティンと断固として断るメルクリア
しかし、ルキウスが人質になっていることを知り、従わざるを得ないことになる

帝国がメルクリアを連れてアイギスシステムの関連施設があるセールンドで一番高い山に向かっているという情報をカーリャ・Nが入手し、イクスたちはセールンドを目指していた
柄にもなく急ぐリヒターに対し、どうしてそこまでメルクリアに肩入れするのか問うが、歩きながら話すのは疲れるとハグらかされてしまう
エミルが帝国にいるアステルの状況を聞くと、大丈夫だろうと答えてくれた
しかし実は心配でたまらないようだ

場面はアスガルド帝国のイ・ラプセル城、アステルは部屋に閉じ込められていた
すると、地震のような揺れが起き、壁の中から掘削機を使うディストとアッシュがやってきた
地下を掘り進んでいたのは、ディストの研究資料や成果を保管庫から回収するためだった
一悶着あったが、アステルはディストとアッシュと共に城から脱出することになった
掘削機の名前は「ミニカイザーディスト号」であり、掘っている間アッシュは追手や魔物を蹴散らしていた模様

セールンド山の施設に到着したメルクリアが見たのは壁一面の光魔の檻と1人目のイクスの死体だった
ルキウスを解放してもらうためにメルクリアが作った鏡精モリアンはグラスティンの手によってキラル分子に変換されてしまう
そこに駆け付けたジュニアとナーザの魂
メルクリアは呂律が回らないほど心が潰されてしまった
グラスティンはキラル分子を利用してビフレストを具現化するつもりであった
皮肉にもメルクリアたちが一度失敗したビフレスト具現化のための仕掛けとデータをグラスティンに再利用されてしまう

イクスたちが山頂に到達する目前で「鏡震」が起こり、リヒターたちとイクスたちは離れてしまう
イクスたちは帝国兵に囲まれており、助けを試みるがリヒターたちも囲まれてしまう
エミルとテネブラエが機転を効かし、リヒターとマルタを先に行かせる
リヒターとマルタが施設に辿り着いたときにはメルクリアとジュニアが光魔に囲まれていた
ルキウスを人質に取られ、思うように戦えない状況の中、マルタの浄玻璃鏡が光る
エミルとカーリャ・Nも合流し優勢になった矢先、転送魔法陣でルキウスを連れたグラスティンとデミトリアスを逃がしてしまう
ミリーナが最初のイクスの遺体に気づき、その隣にジュニア(疑似心核のナーザも)がいることにもきづく
最中、遺体が光り出し、イクスが気を失い倒れてしまう
遠のく意識の中❝最初のイクス❞と祖父らしき人物の会話が聞こえてくるのであった
一方、理屈は分からないが、三人目のイクスが傍に居たおかげで遺体にナーザが入ることに成功した模様
ナーザはビフレストが具現化した、お前たちを相手にしている暇はない、この体は借りていくと言い放ちジュニアの転送魔法陣で消えてしまった
ミリーナたちは気を失ったイクスを連れてビフレストの具現化を確認しにアジトに戻るのだった